2022年「こどもの館劇団」ゲネプロ
ようやくあげることができた!!
今年の締めとなります
2022年8月28日日曜日、今年の夏が終わりました
みんなのキラキラした表情が浮かびます…だって、観てないから、実際そうかはわからない!!
でも、きっと力一杯楽しんでやってくれたと信じています
さて、とりあえずは27日土曜日の様子から
先週作った舞台の腰幕が、オッサレ〜に改良され、それはそれは素敵な会場が出来上がっていた
サポーターズは、みんな個性があり、芸術性も高い人たちばかり
そして、誰かがやりかけているものがあれば、何も言わず「はいはい」と続きをやってのける
ほんとに、彼らこそサポーターズと呼ぶにふさわしい
そして、今日はゲネプロ
いわゆるリハーサルというもの
参加者の中高生の舞台マジックが披露される(笑)
なんせ、今までで一番出来がいい!!
やっぱり衣装をつけて、照明が入ると気分も上がる!!
多分、こういったことは幾つ年齢を重ねたって不変のものだろうと思っている
このゲネを観て、サポーターズはさらにみんなにお願いする
「もう少し大きく表現してみて」「こういう気持ちで出来るかなぁ?」
なんなら、本番直前まで!
そして、みんなはそのお願いに応えてくれる
こういうことは、お互いの信頼とかがないとできないんじゃなかろうか?
だって、サポーターズはみんなができると思うから要求する
こどもたちは、要求されたことを実行すると楽しいお芝居になるから応える
そうしてとってもすんばらしいお芝居が出来上がるのだ
実際サポーターズが配信してくれた本番の様子は、遠目で観ても、ゲネよりも格段に良くなっていて、
何よりみんなの楽しさが伝わってきた
オープニングを観ただけなのに、涙腺が緩みそうになった(汗)
みんなが力一杯本番に臨んでいるのが感じられたから
ここへ来ることで、私は、お芝居の楽しさを再認識する
そして、みんなで創ることの充実した時間を実感する
それは、中高生、サポーターズがいるから、そして、色々あるけど、ひっくるめて安藤忠雄氏が
「こどもの館」を造って、県知事と一緒になって、如月さんを巻き込んでくれた過去があるから…に違いない!!
みんなにとってはどうだろう?
なんでも言えて、いろんな発想が育つ場所、みんなの居場所
そんな場所をいつまでも残したいと思う
きっと来年も会いましょう!!
最後の最後に
ブログって、いや、文章を書くって本当に難しいよね
途中であれも入れたい、これも入れたいってなっちゃうし、なかなか上手く纏まらないし
勝手にいろんな方向に転がっちゃうし
できたと思ってアップしたら、「もうちょっと違う表現なんだよなぁ」と修正したくなったり
そんな拙い文章にお付き合いいただき、毎度ありがとうございます!!